Kunaio

Global Shake 明己の惑星

 

 

何を抗っているの?
いやがらないで。
悪いものじゃないんだよ。

 

なにも
どうにも
しなくていいんだよ。

 

宇宙という名の
あなたは

 

何も考えないで
生きられる?
(生きられるはずだよ)

 

エネルギーを
自分へと向けて
遠くへ離さないで
まとうように留めておくの。

 


動揺するような
出来事があったなら
自分の内側へと向かうの。

 


誰もあなたのことを知らないから
好きに好かれて
好きに嫌われてたらいいの。

 


見えている世界に
一喜一憂せずに

 


強く
あなたとして
強く
存在できるでしょう?

 


何があっても
自分を変更しようなんてせずに
何者でもない
ただ 『あなたそのもの』でいて。

 

 

 


自分を肯定するということは
難しかった
誰よりも上手くできなかったから
役立たずで
失敗ばかりで
どうしてそんな自分に
価値があると思えるだろう?

 


あなたは価値ある存在だったよ
どこにいても
何をしていても。

 


あなたが自分を
外側から眺める時
天使として見たことはある?
天使は与える者なんだ

 


あなたは天使だったよ。

 


どこにいても
何をしてても。

 


思い通りになることが
必ずしも
魂が望んでいることとは限らない。

 

 


愛して
『今』を。

 


この瞬間しかないんだよ。
新鮮な体験をしている。
呼吸してる空気は
ここにあるものだよ。

 


愛して
『今』を。

 


今を懸命に歩いている
あなた自身を。

 

 

 


いろんな 美しい色をつきぬけて
光は降りそそぐ

 

 

 

怖がることなんてないんだって
解ったでしょう?

 


自分の内側へと
伸びている線を辿り

 


自分の星を感じながら
幸せとなってください。

 


気持ちのいい
光と風の日々を
生きてください。

 


不安から動かないで。
必ず大丈夫だよ。

 


自分が選んで
自分に自信をもっていこう。

 


自分の中で
すべてが繋がってて
自分の中に
すべてがあるのだから。

 


すべてが光からきました。
さあ 解放してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素敵なものをたくさん集めたいよ。

職人にもなれるけど

もっと色んな所に行きたい。

 

 

一つの所に留まっているのはつまらない

色んな所に行って

色んなもの きれいなもの 風景を感じる

体験すること きれいなものを残すこと 感じて言葉を紡ぐ

 

 

二度三度行きたくなるなら

そこは特別に気持ちのいい場所。

世界中から素敵なものを集めまくりたい!

使いきれないくらい大量になる けど幸せ。

自分のセンスで色んなものを集めまくりたい!

あと 自分の本当に好きな格好をしてみたい。

 

 

 

 

 

自分という星に向かおう。

 

望むことを 体感するためにある

この星はとても

 

美しくて、愛しい。

 

 

 

 

 

 

自然に呼吸のできる姿へ

 

 

周りの動き 変化によって

いちいち

一喜一憂しない。

 

 

誰かに認めてもらわなければ

生きていけないわけじゃ

ないだろう?

 

 

心を

自分へかえそう。

 

 

自分の軸を立てよう

自分を知っていくことから

自分の軸を立てよう。

 

 

自分がしたいと思うほう

自然に呼吸のできる姿へ

 

 

ただ 自然のままに

光へ とけよう。

光る自分へと かえろう。

 

 

 

 

 

与えられた。

 

人が亡くなった時

周りの人はその人を悼む

儀式は粛々と行われ

深い悲嘆に暮れる

 

 

人間としては

志半ばだったかもしれない

まだまだ生きたかった

やり残したこともあったかもしれない

 

 

魂魄としては

目的はやり遂げたのだよ

 

 

お疲れさま。

お疲れさま。

 

 

お迎えがきたんだ。

 

 

周りの人は

失ったのではない

与えられた

与えられたのだよ。

 

 

どうか悲しみを癒し

ありがとうと 言おう。

 

 

 

 

 

 

光のカタマリ

 

 

 

私は自分自身の光に気づいている

 

こんなに穏やかで

心地いい感覚で

常にいられたら幸せ

 

この体は

光のカタマリ 。

 

 

 

昔じゃないノスタルジー

 

誰のためでもなく

自分のために生きる

自分に集中して

 

 

僕しかいなくなった

 

 

自分を一番

止めどなく、大切に想う

 

 

この子

ずっと愛おしくて

大好きだった

 

大切に想っていて

大切にしたかった

 

 

昔じゃないノスタルジー

 

 

幽かに感じてたろう

知らないようで 知っている

そのノスタルジー

ボクの気配

 

 

汗ばむ夏に日陰で

棒アイスを食べながら

時おり 涼しい風に吹かれている

 

 

爽やかで

軽やかで

 

 

体の感覚はなく

これを風が

透りぬけていくような、清々しさだよ。

 

 

夜空とのコントラストが強い

はっきりとした

月が煌めいている

 

 

 

ボクの体のように

金色に輝いている。

 

 

 

 

 

虹色に光っている

 

 

万華鏡の中にいるみたい

 

カーテンがそよぐ

ウィンドチャイムの

小さくて綺麗な音とともに

 

万華鏡が回り

私はその中にいるの

 

私も光になる

スペクトルの光になる

 

私も鳴る

同じ音色で鳴る

 

 

 

誰も私を知らない町で

お祭りにいく

 

誰も知らない

誰も私を知らず

私も誰も知らない

 

ふわふわするよ

みんなのお祭りの外にいる

私は楽しいよ

 

まるで

星空の上から

眺めているみたいだ

 

 

 

スキップをしながら

花火の一番

近くにいこう

 

ここでも

私の顔は虹色に光っている

 

光が降りそそいで

そう

お祭りなんだよ

おめでとうみたい

お祝いなんだよ

 

 

これは素敵なfestival

 

 

だからこんなに

うれしいんだ。

 

 

 

 

 

いつも違う人

 

 

月の光の降りる夜に

どこでもない

君たちへ

 

 

静寂は直に落ち

冒険は終わり

迷宮はない

 

 

存在が妙

私は戦士ですか

いいえあなたは今

ここに立っている標識です

 

 

この標識の前にいた

 

 

動き出そう

あとは信じて

動き出そう

 

 

満たそう。

 

満たそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

世界は私

世界が私にやさしくしてくれる

 

 

何があっても

それは愛でしかない

 

 

何が正しい 悪いなんてない

あるのは自分の美学

それは他人に

理解されなくてもいい

 

 

私は一番幸せな選択をする

いつも。

 

 

私はいつも

幸せな選択をし続けている

 

 

 

 

 

 

 

 

美しいものが好きです

それはたぶん

ボクの目指しているところが

とても美しいからです

 

 

ボクの中にあって

ボクが探しているところ

 

 

0に還りました

あなたの純粋な望み

を教えてください

 

 

混じりけのない

純粋な情熱

 

 

揺らぐことがない

自然なる信念

は何ですか

 

 

 

 

 

 

 

 

黙っていると

通じ合える人かどうか分かる

 

 

黙っていたい

 

 

黙っていても

通じ合える人といたい

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は僕に相談する

僕は僕のために生きる

生きている

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも違う人

点滅するように

いつも違う人だ

 

 

電気がついたり消えたりして

姿が明らかになったり

見えなくなったりすることじゃないの

 

 

無数の私がいる

数珠のように

並んでいるの

 

 

たとえば一秒ごとに

それぞれの私がいる

代わり映えしないけど

別物なの

 

 

生まれては死んで

死んでは生まれて

 

 

それが

絶え間なく起こっている

だからいつも

違う人なの