ボクはボク
芸術的とか
そんなんどうでもいい
けだるく生きたいぜ
この世でも あの世でもなく
肌につかえる
寒空の冷気とか
目をとじて
むしゃむしゃ
食べてるだけ
嵩が多いので
写真は 鮮やかなのが好きってわけじゃないし
加工して妙な色にされちゃって
そーゆーの
賞味期限切れみたいで ボク
お腹壊しそう
時々 脳に閃くようにしてたけど
この人のこと 感じるようになったかな
どういう人かってか
ああ 好き勝手しよーぜ
思いやりは持ち越すけど
以前のは違う
好き勝手しながら
好き勝手 思いやろーぜ
ちょっとくらい、ね
“好き勝手側”によろう
それから、あやまろう
それから、ちょうどいいとこ見つけよ
楽すりゃいーさ。
割と本質はサッパリしてる
興味なさそな顔してるもん
ボク
君は いやかな
好き勝手ボク。
ただ君を愛してることは
分かっているだろから
大丈夫じゃない
ボクがどんな人か
君も見て
ボクも見ていたいナ
愛想笑いさせないでくれ
好き勝手させてくれ
させてみてくれ
元気ナイわけじゃない
これが普通なんです
ボク
けだるそーでしょ。
他の人なんかどうでもいい
ほっといてほしい
それでも 君ならわかるんだろな
君のこと好きだから
別に 人と会話することもできるけど
会話せずにそこにいることも
ボクはできるよ
そうしたいんだ。
ボクはボクだよ
ボクは ボクデス