Kunaio

Global Shake 明己の惑星

fluere

 

 

 

“ 願う ” と行為が

夜になることだとすると

 

 

夜になると “ 星が瞬く ” 。

それが自然なように

 

 

願いは、叶っていくのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが自分を偽っている限り

近づいてくるのは 偽物ばかりだ

 

 

自分が 自分に誠実であること

 

 

何も恐れることはないよ

 

 

あなたが あなたという姿で

そこに存在すること

 

 

鏡に心を映してみて

どんな顔のあなたがみえる

 

 

きっと頬笑ませて

それでいいよって

きっと頬笑ませて。

 

 

何もなくなる

海辺で風に なびかれるように

あなたは自然な

“あなた”という人に出合う

 

 

 

 

  無敵になる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『どんなものを好きか』?

 

それは僕が

『僕自身を知っているか』

 

ということですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

幸せになるってさ

 

君は

 

どういうことだと、知ってるの。

 

 

 

 

 

 

 

 

もっと自然に

呼吸をするように 体を動かして

 

 

心も体も

自由であることを望む

 

 

今は、この体を動かしきれない

うまく 操作できないでいる

 

 

もっと、飛んだり跳ねたり

自由自在に つかえるようになりたい

 

 

重みを感じないくらい

しなやかで 柔軟で

 

 

物体ではない

自在な自分の意思

そのものであるように。

 

 

 

 

どんな概念からも

干渉されない世界だ

 

 

そういう所から

ここは もうずいぶん遠く

高いところ

 

 

僕たちが そのままの姿で

存在している世界だ

 

 

 

 

 

 

 

 

すべての過去が

僕にとって 食べ物だった

僕の中に吸収される

ひとつの食べ物であった

 

 

淡い思い出など

もう今となっては そのものに意味はない

 

 

足せきは今につながって 続いていく

たとえ消えても

歩いてきたことが 嘘になる訳でもない

 

 

足はここにあって

湿った土に 指が沈む感触がする

 

 

 

僕は ここにいるのだと。

 

 

 

ここで今、生きている

ということこそ 何よりも重要で

この体がとても尊く

優しい雨で 抱きしめたい思いだ

 

 

大きく たくましくなったこの体で

僕はもう、何にでもなれる

 

 

自分が選ぶ

なりたいようになれる

 

 

望みさえすれば

何だって叶うようになった

 

 

そういう場所に

 

たどり着いたのだと、覚った