Kunaio

Global Shake 明己の惑星

 

 

僕のソウルは そう言っている

僕は ソウルが言っていることを

直に感じるようになったし

 

 

『そう』することを

楽にできるようになった

受け入れられる

信じられる

 

 

 

これが 僕のなりたかった姿

 

 

 

ソウルが柱となって

僕はひとりで

立てるようになったよ

 

 

ひとりでいることの

寂しさも 怖さもなくなった

 

 

望みが叶っていくのを

少しずつ

目の当たりにするようになった

目に見える次元に響いて

 

 

流れ星が過ぎ去った跡が 虹になる

虹が煌めきながら解けて オーロラになる

 

 

僕はまた

みたことのない場所にいるよ

 

 

穏やかで自由な 鳥のように

どこまでも 解放された世界へ

 

 

 

今 飛んでいく 。