2020-05-19 いい匂い 光のスパンコールの雨が とめどなく降っている 僕は その光の雨に打たれてる 手のひらを広げて あふれる光を受けている 僕は 思い出してる カケラ 記憶に 残らない余韻 またいつか ” どこかで知ってた ”と デジャヴする カケラ。 君ってさ みるっていうより 感じるもので できてるね。 何の憂いもない 緑の中の眠り カーテン越しの光 瞼の上からみている もーいーかい。 もうずっとあげるよ もーいーよ。 僕は笑ってる 空に歌を 謳ってる。 すがすがしいね 僕の世界は 君にとっても いい匂いだろうな。