Kunaio

Global Shake 明己の惑星

 

 

僕は切迫している

のんびりし過ぎたんだと思った

 

 

イムリミットがあるんだ

目覚めを強く促されている

何度目だろう

もう次はないかもしれないと

怖くなるのを耐える

少し震えている

 

 

僕は僕であって

彼女も彼女であるのに

どちらも悪くないのに

僕がまだ本当の自分じゃないから?

 

 

いる次元が違って

ヒズミがあって

亀裂が走る瞬間がくる

 

 

これで何度

彼女は心を壊しただろう

痛みを超えた 心臓の感覚を失くす

どうして僕は

鈍感に

 

 

感覚が目覚めてないから?

彼女は僕を信じているのに

もう一度

もう何度も

 

 

同じ場所にいくのに

このままだと 間に合いませんよと

警鐘がなっているみたい

 

 

いつか彼女もみていた

満潮になる前に

上にあがらなきゃいけない

 

 

僕は震えている

抑えて 大丈夫だよ。と言う

 

 

すべてがクリアに返って

僕が本心からほしいものを

はっきりと、わかるようになるんだよ。

 

 

新月の今日に お願いをする

 

 

あなたが言ってくれたように

僕は自分の本心を

はっきりとわかりながら、生きていきたいのだと。