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誰もいない
誰もいない
瞬間瞬間の繋がり
出会う人出会う人
誰も遠い
私の惑星には
いつも私がいる
そして
澄直だけがいる
カスミ草みたいな、ホワイトとゴールドのラメマニキュアを塗った。
スキンケアやメイクの時、
肌にやさしくカスミ草を撫でている感じで、
キラキラして、とても気持ちいいと思った。
思考をやめて 私は瞑想をするように、
いつも頭以外の感覚を感じながら
生活していたい。
愛想のよい
人当たりのよい
私はやめたい
何のために笑うの
おかしくないのに
笑わなくていいんだよ
空っぽの
誰でもない
誰でもない
私
無表情で
何も感じない時は
何も反応のない私
僕は 無表情になって
何だかすごく
自分らしい なんて思う
自分らしい
なんて思う
それが
自然な僕
それを体験した
何も考えないでいたい
空っぽの殻で
空気を吸っているの
穏やかなピアノだけが
浮遊している。
オーロラがかった
ペールピンクの海
光がパチパチと光り舞っている
波打ち
音と光だけが
浮遊している。
私は たとえばそういう風に
幸福をみることができるよ 。
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写真を撮れるようになりたいな
ドライブをしたいな
何も言わずに
語っていたい
カレンダー
何もかも好きなようにできるの
手助けをするものが
これからは溢れる
その人その人
一人ひとりに特別なものが
これからは必要になる
手立てが多く手に入る
あなたへのギフト
Only you
あなたは一人
たった一人のSpecial
あなただけがもつ
あなただけの輝き 煌めき。
自然なままに 開いていく。
花が咲くように
ありのままの大きさに広がって
空へ謳歌するように。
そういう場所になるよ
あなたのいる場所。
いらない物は置いていく
どうでもよくなる
私が見つめている所は
そんなつまらない物を消してしまう。
さざ波が連れ去っていくように
さよならの言葉もなく
あっけなく
光に押しつぶされて
すべて消えるの
これまでの軀さえも。
これが
消えていくということ
感動している
美しい光と
愛が地上に 沈殿している。
私という
この心に眠っていた感覚が
呼び覚まされて
私に感動を残していったもの達。
私に刻み込まれるもの。
それだけを大事にして
私の 宝箱に詰めていく。
私は本当に
自分の好きなことをするよ
自然のままで。
脳裏に浮かぶ物を
脳裏に焼きつけていく。
愛しいもの達よ
私の魂が 感動しているのがわかるよ
歓喜んでいるのが わかるよ
こうやっていつも
この魂を
喜ばせていたい。
Fade
僕は自分が心地いいと感じる音楽をきいている
そうして存在している
それだけでいい
何にも惑わされることのない
淡々と過ごしている
呼吸をし
瞬きをし
雨の降る窓の風景に
また違う光景が重なっている
別のものを見ている
僕の好きなもの。
僕の好きなものを見ている
僕のなかで見ている
僕は自分が心地いいと感じる音楽をきいている
それだけでいい
淡々と過ごしている
近づいている
近づいている
無音の足音。
ゆるしの愛とは
ハイヤーセルフの意図が通ることをゆるす愛
ゆるす
意図が通る
イト
これまで捕らわれていたものや
想像できる範疇の望みなど
綺麗サッパリ 忘れてしまうほど
何もかも越えた
遥かなる
目覚ましい世界がくる
思考がオワル
秘密がヒラク。
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僕は何も極めてない
何も知らない
僕は特別な何かをもたない
興味があることは その時々
色々あったけど
探さなかったし 知りたくても分からなかった
分からない
僕は何ももたない
知識も 能力も
でも今 何にも傾かない
僕の心は
何にも向いてない
深く 何かを探ろうとは思わない
出合ってないだけだよ
どうでもいいことは
どうでもいいんだもの
ピンとこない
無心の情熱が湧かない
ほしいの?
……
君 無言でいるといいよ
人と喋らない
喋らないでいいんだと知って
心を失っている
自分を失っている
そういえば黙ろうと思ってたんだ
話しかけられた時
挨拶された時
僕は振り向けど 返さない
最初 口が利けないみたいに
あっても表情と身振りだけ
それからようやく 口が開くように
スタンスは沈黙でいい
感じもしないのに
口を利くことはしないものだ 。
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明己は 変に遠慮しなくて
自分が 自然としたい生活を したらいいんだよ
朝のルーティンを 別に決めなくていい
感じるように
したいことを したい順にしていく
自然な動作として
プレゼントって嬉しい
可愛い
ラッピングに心が浮き立つ
コスモス畑に行きたい
写真を 思うように撮れるようになりたいな
雑貨や 可愛い食べ物
自然の景色 風景など
バタークッキーを作って食べたい
緑の中 ガラスのティーポットで紅茶をいれたい
緑の中 眠り
ポプリ
物は たくさんあっても困る
本当に気に入った物を 飾ったり使いたい
いきつくところに いきつけば
本当にほしいものとは
なにが価値なのか
心が爽やかで
私は自由だ。
これを表現しようか
写真 思想 雰囲気
あふれる
偶然性 たった一つの 形 色 自然な
そういうものが好きだ。
石 木 小枝 葉っぱ ガラス
Kunaio
チャイナ風の服も着てみたい
楽で自然な呼吸のできる 服を着たい