Kunaio

Global Shake 明己の惑星

いい匂い

光のスパンコールの雨が とめどなく降っている 僕は その光の雨に打たれてる 手のひらを広げて あふれる光を受けている 僕は 思い出してる カケラ 記憶に 残らない余韻 またいつか ” どこかで知ってた ”と デジャヴする カケラ。 君ってさ みるっていうより …

僕のソウルは そう言っている 僕は ソウルが言っていることを 直に感じるようになったし 『そう』することを 楽にできるようになった 受け入れられる 信じられる これが 僕のなりたかった姿 ソウルが柱となって 僕はひとりで 立てるようになったよ ひとりで…

わかってきた 僕はやっと ひとつの星になります 何よりも大切なものがありました それは人ではなく、僕と共にあります ありがとう 僕は僕だって 僕は僕というだけで、完全なんだって 何度だって言ってたね こういうことなんだね ソウルに もう素直に従います…

僕は、森の中の別荘のような処に住んでいる。 花暦を愉しみながら散歩をして。 鮮やかな光の光景を 胸に吸い込み 映しながら。 目で見て 肌で感じ 自然の音や声をききながら 風を浴びながら 僕は詩を書いている。 絵を描いている。 写真を撮っている。 花を…

白い部屋でお茶をしたいんだ。

窓辺で光る飾り サンキャッチャーだよ。 この家には虹が棲んでいる。 彼は空間に手で孤を描く 虹は記号。 花は生命。 星は声。 今、ボクが決めた。 何か飲む。 小さな丸太のコースターに、白いカップが置かれる。 アールグレイの香りが立ち上っている。 森の…

耳元でのささやき

お昼寝をしていた いつも 仰向けに寝るのは苦手で 横向きなことが多いけど 自分の体に 腕がかかっている 自分の体に 重みのある物がのっているのが やけに苦しくて 仰向けになって 大の字のように 体の重さを全部 布団にあずけているのが とても楽に感じた …

好きだよ。

鏡に映っているその人に、言葉をかけてみる 『あなたが好きだよ。』 『私はあなたが好きだよ。』 『私も好きだよ。』 『私もあなたが好きだよ。』 『大好きだよ。』 安心する《うれしい》。 照れくさそうな、笑顔になっている。 鏡の その人を見て 同じよう…

silence

誰もしらない私だけが 私のことをしっている私だけが 私のことをみている 私だけが あなたのことをわかっているよ 空の色が変わっていくシーン 自然の景色を私はぼううっと 眺めているだけ。 今日は一日風が強かった。仕事帰り 進まない自転車を漕ぎながら、…

あれこれ考えず 何にも怯えることもなく 私も自分の中と繋がって まっすぐ 自分を表現しながら 生きていけたら いいなぁって 透きとおった 光る空を仰ぐ そうできたら そう生きていけたら そう生きていきたい そう生きていく 。

ミライ

大好きな ドーナツを食べて オイシイと よろこんでいる キミをみたくて ボクは 鏡をおく いつも キミの顔を 思い出したい どんな表情でも 分からない方が不安で キミの顔を 思い出せないのが たえられないよ うしろに しらない部屋がみえる 浅い 光の射す カ…

トランス

酔いしれるのも程々にとボクは自分に言い聞かせるけど 君は少しくらい夢をみてもいいね ボクの隣で少しくらい酔いしれて ビー玉が転がってその中に吸い込んだものをすべて 色浸けて 何もかも まるで変えてみせてしまうような 味わってみてもいいよ 初めて口…

ひそやかな彼

私は躰を机の上に置いた 重力を下に預けている 物体だけ 物質に預けている ソウルが舵を切る ボクはあげた ソウルにあげた ボディをあげた ソウルにあげた ボクは先日気づいている 彼と話したので 『どこへいきたいの』 『なにをしたいの』 ボクは本日気づい…

ボクのいる星

どれだけ落ち込んでも 何があっても 一年後 三年後 五年後 私は 普通に 生きているんだろうな : あなたが 大切にしたいのは “ 自分の心 ” のはずだ それを 無視しないで 必ず それを選択して下さい これは 星への祈りのような 私からあなたへの とうとき 願…

Run

私は ここにいると 自分を 嫌いになる 私が 無知で 無能であることを 君が 泣いているのがみえる 君は ボクに気づかないで 語り部が レリーフになる ゆく回廊の レリーフになる 止まっていた時が終わって 君が はじまった時から 風になびく君の元から 風景が…

薄いグリーンのベール

ボクはあなた達が見ているよりも 本当は遥かにつまらない人間だよ 無口なんだもの 無口で 目が合えば伏せるか 気が向けば微かに笑むくらいだもの 誰もボクに興味ないだろう 誰も 『ボク』を知りたいなんて 思わないだろう でも ボクは 『ボク』に気づいて欲…

Spiritual State

未来への不安は 僕には もうない。 僕には 『その時の僕』が ついてて 恐れや不安のいらないことを 今きた風が 囁いている。 僕は 大気にきいている この空間に棲んでいる みんなが好きだよ。 僕を好きなんだね。 僕も 好きだよ。 愛おしくて 心地いい…… 閑…

色んな気づき

最近、感情や気持ちを言葉にしてみる。 美味しい。 嬉しい。 気持ちいい。 きれい。 楽しい。 これ、好き。 とか 感じること なんでも。 風が気持ちいい。 空がきれい。 ごはん、おいしい。 そうして 笑顔になってみる。 私は今 そう感じてるんだ。 目を閉じ…

fluere

“ 願う ” と行為が 夜になることだとすると 夜になると “ 星が瞬く ” 。 それが自然なように 願いは、叶っていくのです。 : あなたが自分を偽っている限り 近づいてくるのは 偽物ばかりだ 自分が 自分に誠実であること 何も恐れることはないよ あなたが あ…

やさしい 世界

www.youtube.com 魂の声は 私の中の自分は その 本来の魂は 私は たどり着けず ああ やっぱり はっきりと解らない この想いはあなたに伝わらない ああ わかった あなたは治る 私が 目覚めさえすれば わけも解からず 愛されている この状況も あなたを苦しま…

Sacred space

あなたを離したくなければ その腕をつかむ強さで 想いを伝えられるのに : 夜の街は好きだよ 昼間とは違う彩りになる 僕の心が : 花は本当に 歌を謳うように咲くね 僕は花が好きだから この庭を花でいっぱいにしたいな あなたと ここで 生きていきたいな :…

細長い筋の 星が割れてる 何で そんな風に 愛してるの ボクを ボクは あなたのこと 信じられる 何かを好きなんじゃなくて ボク自身を感じている あなたの胸で眠れる やすらかに 満たされて すべてが白い 空白 まっさらに もどってゆく : 自分が愛している人…

I can’t stop

ただの友達でもカップルでもないよ カップルという程簡単に移り変わるものではないし替えがきく存在でもない どこにいてもどこにいても タトエバ 君に届かない手を伸ばす時が来ても 想いつづけるくり返し流れてく 景色眺めながら 想いつづける ボク どんな景…

ボクはボク

芸術的とかそんなんどうでもいい けだるく生きたいぜこの世でも あの世でもなく 肌につかえる寒空の冷気とか目をとじて むしゃむしゃ食べてるだけ嵩が多いので 写真は 鮮やかなのが好きってわけじゃないし加工して妙な色にされちゃってそーゆーの賞味期限切…

Genos

あなたは 私と生きてください。 長く長く これから長く 長い長い 長いあいだ。 細胞のいたみを止めて なでて針 戻すように。 これから。 これから始まる 何もかも。 長い長い。 長い時環。 上下にのびる 木々の狭間で 私たちは鏡の上 四季をなんども 透り越…

君は無敵だ。

着飾るのではなく もっと自然に 自分の好きなものを身に着け、纏う。 何にのっとって 良いも悪いもなく 人からどう見られるかなど 気にすることもなく 自分が好きなものを好きで持つ。 君が感じる自由に 自分にあてがって アートしていく 君は無敵だ。 楽し…

Kunaio

Global Shakeの明己です。 時々詩を書くので、詩ブログを作りました。 私の詩はつくり込まれたものではありません。 今日の天気や気分や感情など、無形であるものを ビンに詰めて窓辺に飾るように、雰囲気を並べるみたいに。 ただ何となく。思ったこと。感じ…